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だいちゃん Diary

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来客

[15.01.28]

この一年当社に来られるお客様が多い。何かしらの要件で来客される。
創業して20年位までは当社から訪問することがあっても、お客様(荷主)が来社されるケースはほとんど無かった。
一年に数回で、年間を振り返って数えられる位少なかった。理由のひとつとして誰でもできる仕事をしていた時代である。
訪問が増えたのは小口混載やクロスドッキング的な動きをするようになってからで、紹介などを通じてお客様が相談にこれるケースが増えた様だ。
本当に有り難いことで、そうで有る事が難しい(当たり前でない)事を肝に銘じておきたい。

来客

社員のやりがいは何ですか

[15.01.15]

今年12月5日のメタル便東海の役員会の席で、株主の一人である鉄鋼業を営むS社のS社長からドライバーの育成や意識向上に関して「社員のやりがいは何ですか」との質問があった。現状の物流に籍をおいてきた我々は「まずは給料です」と答えたが、S社長から「本当にそう考えているのですか」と手厳しい指摘をもらった。良い会社を作りには、給料ではないと言うのがS社長の考えである。


S社は年商数百億でS社長の代で業態を大きく変え、業績を飛躍的に伸ばし業界TOPクラスの業績を毎年上げている。S社長は傍観者として質問したのではなく、自社には社員の「やりがい」に対する明確なビジョンをもっており、業績が良いから社員にやりがいを持たせたのではなく、やりがいのある仕事をしてもらった結果、業績が伸びた。言わばS社長の信念である。


では現状の物流業界において、わが社において我々は「やりがいと生き甲斐」を持つ為にどう取り組んでいけば良いのか。
難しい宿題でだが、会社として明確な考えや方針をもつべき事項である。同じ質問をメタル便グループの幹部研修会で問いかけてみた。グループ分けして模造紙発表された回答は次の通りだった。5枚の模造紙の中に、メタル便の各社の社長達の発表がある、どれか判りますか。

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5枚の模造紙

[15.01.14]

5枚の模造紙5枚の模造紙

カンボジアで考えたとこ

[14.11.25]

カンボジアは貧しく一般家庭には熱い国でもクーラーがなく、見かける子供達も裸足である。コメ中心の農業も生産性は低いと聞く。どうしたらこの貧しさから抜け出せるのか。
カンボジアにはアンコールワットなど著名な観光資源があり世界中からの観光客は絶えないが、我々が現地に落とすお金が一般庶民を豊かにしているとは思えない。日本人に経営する土産物店にいったが、地元の土産物屋に比べべらぼうに値段が高いが、日本人が土産として欲しい気の利いたものが並べられていた。お驚いたのはトイレがウォシュレットであった。
高級ホテルに泊ったが施設はもちろんのこと、料理やサービスも素晴らしい。このセンスの良いホテルは間違いなく外資の経営だと思う。
観光客が喜ぶポイントを押さえいるから、そこにはお金が落ちる仕組みになっている。言い換えると、豊かさを経験した者だから提供できるサービスだ。観光立国でも富める者がより富んで、貧富の差は広まる一方だ。年々中間層がなくなりつつある日本にとって、他人ごととは思えない。新聞では最高益を出す大企業が記載されているが、我々の生活が豊かになっている実感はない。実運送では中小零細が多い物流業界も同様に、知らないだけで高い付加価値のサービスがあるかも知れない。

カンボジアで考えたとこカンボジアで考えたとこ

挨拶のできる業界

[14.11.15]

代々木駅、高校生の運動部の下級生と思われるまる坊主の二人が、次々と改札口を出てくる上級生に挨拶している。大きな試合か大会の当日の様だ。体育会系の気合いの入った下級生の挨拶に、通り過ぎる上級生の多くが言葉を返すことなく「無視」状態で過ぎ去っていく。無視が上級生としての威厳なのかもしれない。私も学生時代運動部に所属していたが、気合いの入った下級生の挨拶に対して2分1位のトーンで返事していたが無視はしていなかった。10分位駅前の光景を見て確信したことは、必死に挨拶している下級生も上級生になった時は今の上級生と同じ態度をとるということだ。一人の力ではなかなか慣習は変えられない。

偏見かもしれないが、港湾に出入りする大型トラックの運転手は挨拶が下手に思う。港湾は既得権ともいえる港湾労働者が荒っぽくその影響かもしれない。同様にお酒の配達や新聞を夜間配達する2tトラックの運転を多くの場面で荒く感じる。飲食街へのお酒納品を想像すると、人の気配のない時間帯に入り組んだ建物に重たい荷物を階段を使って運んでいく。「運転手さんご苦労さん」の声も少なそうだ。やってられないという気分になることもあるかも知れない。新聞関係の下半身は、新聞記事とは違って品がない。当社も数年間、巻取紙を配送したことがあるが、新聞社の荷下し作業員が運転手にモノを要求してくる。その下品さは新聞の強引な販売店員からも想像できる。

気の付く温かいドライバーを育成する事は運送会社の仕事だが、ドライバーという仕事にやりがいを持たせてくれるのはお客様や配送先で「運転手さん有り難う」の一言。大きな励みになる。届け先で缶コーヒーを毎回くれるところもある。会社の大小には関係なく、荷主や届け先で人として扱ってくれることが業界の品質を良くしていくと思う。

挨拶のできる業界

ニューデザイン

[14.11.01]

待望のニューデザインの4tウイング車が2台納車になった。総合トラックのロゴ「キューポイント」をボディ全面に描いた。キャビンはメタル便グループとの統一性を求めた。一色のカラーだが、結構目立ちそうだ。

ロゴの基本デザインはWATARUさん、トラックデザインは宗倉良知さん。宗倉さんは、知人の(株)大栄と入出運送(株)のトラックデザインも手掛けており、トラックデザイとしては3作目となる。宗倉さん曰く、今回のテーストはアイルランドで、アイルランド人になりきってイメージしたそうだ。

 

ニューデザインニューデザイン

運の使い方

[14.10.29]

今年2月、九死に一生をえたK理事長の奇跡の話。

高速道路を運転中、背中に今迄で経験したことのない激痛に襲われた。医者なので自身を大動脈流破裂と診断した。車を路肩に寄せようとしたその数秒後、意識を失った。意識が戻った時は、ガードレールに激突し車が大破した状態であった。幸い単独事故で、事故による外傷もなかった。エアーバックに囲まれた状況で「意識はあるか」とレクサスの自動音声が話かけてきた。返答が出来なかったので、レクサスが自動的にGPSで現在地を示し救急車に連絡をとった。

 

【奇跡1】 理事長は最近ベンツからレクサスに乗り換えたばかりだった。ベンツでも車両事故による外傷は防げたかもしれないが救急車を呼ぶ機能は無かった。お蔭で事故発生から15分後に救急車が無事到着した。

 

【奇跡2】 その時来た救急隊員が偶然K理事長を知っており、K理事長の講義を受けた受講生だった。K理事長は大動脈破裂の診断と2時間以内に手術しないと80%の確率で死亡する緊急性を伝えた。救急隊は最寄の大学病院を勧めるが日曜日の大学病院には手術できる専門医がいない、緊急性からK理事長の希望で自身が関わる救急医療センターに変更してもらった。

 

【奇跡3】 救急医療センターでも日曜日に大手術をできる医療スタッフがいる訳ではない。だが幸いに経営幹部が休日返上でその日は会議をしていた。そこには日本で血管手術で右に出るものがないナンバーワンの名医がおり、看護長始めとする医療スタッフの各責任者もいた。理事長の緊急オペのため会議は中止して、直ぐに手術に取掛った。

 

K理事長の診断通り大動脈流の破裂だったが血管破裂が臓器まで連鎖する前に処置、7時間の大手術も成功。11日後には無事に退院、今では以前と変わらず多忙な毎日をおくっている。事故後6か月を過ぎて初めてお会いしたが、以前と全く変わりなく活力にあふれていた。快気祝いの気持ちでお会いしたが、家内共々銀座で話題のフランス料理「ドミニク・ブシェ」ですっかりご馳走になってしまった。K夫婦は美食家で料理毎にワインを変えて7種類のワインを堪能させてもらった。

 

多くの人はラッキーを感じた時、一方でつまらない事で運を使ったと嘆くこともある。

K理事長は生死を分けるその瞬間に、立て続けに3枚の奇跡のカードを切っていった。私はこれを強運とは思わない。なぜなら、K理事長は50歳半ばにメスを置いて病院経営に専念して以来、それだけに留まらず公的な政府の仕事や地域救急医療にも精力的に貢献され、多くの隠匿も積んでこられた。担ぎこまれた救急医療センターのトップは手術を前にして大声で「この医療センターの未来の為にも、K理事長を絶対に死なせてはならない」とスタッフに激を飛ばしていたそうだ。K理事長は「与えてもらった第二の人生、業界の為に貢献する使命をより感じた」と言われていた。

運の使い方

今後どうなる、長距離輸送

[14.10.28]

今年の夏以降、500km以上の長距離の状況が変わってきた。

東京⇔大阪間の長距離輸送を主業とする大阪の運送会社に最近監査が入り、運転手の労働時間超過が問題となった。従来なら月に10回~12回大阪東京間を行き来して、一定の売上を上げて生計を立てていた運転手だが、指導に従うとおのずと輸送回数を減り収入が激減する。会社も同様で売上が減ると採算が合わない長距離をするより、地場まわりの仕事をしていた方が収益が残るので敬遠されつつある。4月以降の高速料金の割引が変わり、高止まりの燃料、運転手不足、長距離輸送にとっては悪い要因だらけ。そこに新たに労働時間の超過問題が発生してきた。

先週、当社の社員が東北エリアの長距離輸送をおこなう運送会社を数社訪問してきたが、山形より先はトン1万円が相場になっているそうだ。従来の相場からかなりかけ離れた金額だが、どうしても納期通りに運ばなければならない荷主にとっては選択枝がなくなっている。海運や鉄道に比べて圧倒的にトラック輸送の比率が高い日本、今後は大きな問題となってきそうだ。素材や原料などもともと運賃負担力の少ない商品にとっては深刻である。

今後どうなる、長距離輸送

疑問が残るコスト削減手法

[14.10.22]

取引先の運送会社から聞いた話。

主要取引先が物流コスト削減の為、袋モノのパレットの輸送を中止してすべて手積み手降しに切り替えたそうだ。配達先からのパレット回収がなくなった分、物流コストの削減につながる。そのアオリを喰ったのは運転手で、大型車の袋モノの積降しは過酷である。加えて員数違いや破袋のリスクが新たに運送会社の圧し掛かってくる。作業が過酷になると安全運転にも影響する。馬鹿げた話だが実際にあった話で、その運送会社にとっては主要荷主なので断腸の思いでその変更を受け入れた。

一方でその馬鹿げた物流改革を考案した担当者は役職も上がったそうだ。荷主の人員削減や合理化は待ち時間や作用時間を増加させ、運送会社の拘束時間を増加させるケースは多々ある。走行距離や運んだ量に準じて運賃が決められるケースが多いので、拘束時間が盲点になるケースは多々ある。

疑問が残るコスト削減手法

チョンボ続きの2日間

[14.10.13]

10日金曜日にゴルフコンペ前夜祭の飲み会があり、深酒がたたって帰りの地下鉄ホームで財布を落としてしまった。幸いに電車が出発する前に落ちていた財布を拾ってくれた親切な人がおり事なきをえた。翌日茨城ゴルフでのコンペ参加の当日、筑波エクスプレスのみらい平駅からローターで待っていたクラブバスに乗り込んだが、何を勘違いしたのか筑波ゴルフ行きのバスに乗り込んでいた。「茨」と「筑」はちょっと文字の雰囲気が似ている。幸いそのバスが巡回しておりクラブバスの好意で送り帰してくれたので事なきを得た。その帰りにゴルフ場でカメラを忘れてきた。幸いクラブで拾得してもらっており翌日の電話で確認、快く着払いで郵送してもらって。

チョンボ続きの2日間だったが、幸い続きの2日間でもあった。この2日間で見ず知らずの方から受けた数々の「ご恩」、社会の何処かに返さなければなりません。 カジ

チョンボ続きの2日間



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